ららぽーと ・ ラゾーナ川崎プラザ オヤジバンド選手権 ファイナル


ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場グランドステージにて開催された『オヤジバンド選手権 ファイナル』
決勝大会のMCを私、鈴木 裕介が担当させて頂きました。

ららぽーと ・ ラゾーナ川崎プラザ オヤジバンド選手権 ファイナル


本大会は平均年齢40歳以上で、アマチュアにて音楽活動をされている方々から、演奏している映像を募集。合計106組の応募の中から、コロナ禍の影響により予選大会が書類と映像審査となったものの、決勝大会は屋外イベントスペースのラゾーナ川崎プラザのルーファ広場 グランドステージにて、万全のコロナウイルス対策のなか開催することが出来ました!!

2018年より開催してきました 『オヤジバンド選手権』 は、今回がファイナル・・・しかしまた別のカタチであるような匂わせもありましたね。。。

そんなオヤジバンド決勝大会の最後には、スペシャルサポーターROLLYさんに よるLIVEパフォーマンスも披露。「ダウンタウンのごっつええ感じ」のテーマソングでもあった「恋のマジックポーション」を演奏すると会場のボルテージはMAXに。現場ディレクターも仕事を忘れてノリノリになっていました。


そんなオヤジバンド選手権FINAL、予選を勝ち上がった7組のオヤジバンドで決勝大会を行い、全106組の頂点に立つ『オヤジバンド選手権 ファイナル』のラストを締めくくるグランプリに輝いたのは、、、

PINEAPPLE(パイナップル)

松田聖子トリビュートバンドのパイナップルは、主に都内のライブハウスやお祭りなどでライブ活動中する松田聖子愛に溢れる社会人バンドの皆さん。バックバンドの演奏やスタイルなどどれをとっても秀逸。80年代にフラッシュバックしたような笑顔溢れるステージでした。そんなPINEAPPLE(パイナップル)のYouTubeチャンネルも是非チェックしよう!


アサヒビール賞と、ベストベーシスト&ベストドラマー賞を獲得したラックラッシュも素晴らしいパフォーマンスでした。



luck’C’lash(ラックラッシュ) Facebook,Twitter,Instagram,YouTube>>


ベストボーカリスト賞のミカ☆ラボも世界観があって引き込まれました。

米来CLUB(コメカムクラブ)は見事なコピー度&演奏。客席と一体感のあるステージでした。

『オヤジバンド選手権ファイナル』 決勝大会の審査員

白井 良明(しらい りょうめい)
数多くのレコーディングやライブでのセッションでギタリストとして活躍。CM音楽や映画音楽も手掛けております。音楽プロデューサーであり、ムーンライダーズのギタリスト。

恩田 快人(おんだ よしひと)
元 ロックバンドJUDY AND MARYのリーダーであり、ベーシスト。解散後もベーシスト、作曲家、楽曲提供、プロデューサーとして多岐に活躍。

長谷川 篤司(はせがわ あつし)
FMヨコハマ「KANAGAWA MUSIC LAND」 のパーソナリティ。

目次

オヤジバンド選手権FINAL 決勝大会進出バンド(五十音順)

  • 米来CLUB
  • CRONIN
  • JIN TRICK
  • パイナップル
  • ミカ☆ラボ
  • LAGARTA
  • luck’C’Lush

この大会の模様は2022年03月13日(日)夜8時~FMヨコハマ(DJ鈴木 裕介)にて特別番組として放送されます。


radiko

この記事を書いた人

ラジオDJ,ナレーター。洋楽70年代,80年代,90年代,2000年年代,2010年代を中心としたスキルを活かし様々なメディアで展開中。これまでインタビューしたアーティストはバックストリートボーイズ、マルーン5、レディーガガ、アリアナ・グランデ、ニーヨ、リアーナ、ブラックアイドピーズ、シカゴ、フィリップ・ベイリー・・・他多数。

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