満月に聴きたい洋楽

美しい月を眺め、農作物の収穫に感謝する日である十五夜。そんな満月に聴きたい洋楽を集めてみました。

日本独自の文化に洋楽のエッセンスを合わせることで、さらに洋楽が楽しくなるかもしれません。

Full Moon / Brandy
https://www.youtube.com/watch?v=mgZz4L1UmxE
ブランディ、2002年リリースの満月ソング。このリリース時にご懐妊だったブランディ、やはり月には不思議なパワーがあるのかも知れません。
「満月の夜 引き寄せられる引力」と恋心を月に置き換えた歌詞にも注目です。

Hungry Like The Wolf / Duran Duran

Fly Me To The Moon / Frank Sinatra
https://www.youtube.com/watch?v=5hxibHJOE5E
ジャズスタンダードの名曲と知られる「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」は1954年に、作詞家・作曲家のバート・ハワードによって制作されたもの。
いろいろな人のバージョンが存在するが1964年にフランク・シナトラによってカバーされたものが最も有名。

シナトラが発表した1960年代のアメリカ合衆国はアポロ計画の真っ只中であった。そしてこのシナトラ・バージョンのテープが、アポロ10号・11号に積み込まれ、人類が月に持ち込んだ最初の曲となった。
そう考えながら聞くと、よりロマンチックさが増します。

Shut Up and Dance / WALK THE MOON

Thriller / Michael Jackson

この記事を書いた人

ラジオDJ,ナレーター。洋楽70年代,80年代,90年代,2000年年代,2010年代を中心としたスキルを活かし様々なメディアで展開中。これまでインタビューしたアーティストはバックストリートボーイズ、マルーン5、レディーガガ、アリアナ・グランデ、ニーヨ、リアーナ、ブラックアイドピーズ、シカゴ、フィリップ・ベイリー・・・他多数。

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