洋楽応援歌

会社、学校、家事、育児など日々の生活で不安に感じる時洋楽がもたらしてくれるパワーは非常に大きな存在。ここでは頑張っているアナタへ贈る「洋楽応援歌」をピックアップします。

Fight Song / Rachel Platten

まずは絶対に外せない洋楽応援歌、定番中の定番。CMでも仕様されたレイチェル・プラッテン「ファイト・ソング」。あのテイラー・スウィフトが認めたほどの実力。しかし、この曲がヒットするまでに10年以上もの歳月がかかったあたりの苦労も説得力があります。

たったひとつの言葉だって心の扉を開けることができる
だから1本のマッチしかなくても私は大きな爆発を起こしてみせる
これは私のファイト・ソング

夢を諦めず、自分を信じる力が湧く日本語訳入りのミュージック・ビデオも見てみてみよう。

Bad Day~ついてない日の応援歌 / Daniel Powter

2005年リリース、ピアノのメロディーが印象的なダニエル・パウターの「バッドデイ~ついてない日の応援歌」。今日はついてなかっただけ~という歌詞は明日からまた頑張ろうという気持ちにさせてくれる”背中押しソング”の代表格。学校の授業で取り上げられるところも多いほど人気のポジティブ・ソングです。

P!nk / Perfect

誰しも自分を責めてしまったり自己嫌悪に陥ってしまったりはあるもの。たくさん泣いてそして良い曲を聴いてサラっと忘れましょう。歌詞に出てくる「
道を間違えたり、最悪な決断ばかりだったけど、これが私の人生~」に、間違いじゃないんだと大きな勇気をもらえます。

Go West  / Petshop Boys

サッカーの応援歌としても使われるペットショップボーイズ「ゴー・ウエスト」。西へ!西へ!勇気が湧いてくる1曲です。オリジナルはヴィレッチ・ピープル(1979年)。

スポーツもので言えばこちらも↓

Eye Of The Tiger / Survivor

ボクサーになった気分で自分を奮い立たせたくなる”自分応援テーマソング”です。

Don’t Worry Be Happy / Bobby McFerrin

くよくよせずに楽しくやろうぜという意味が込められたタイトル、アメリカのジャズ歌手ボビー・マクファーリンによる「Don’t Warry Be Happy」。リズムやベースをすべて自分の声で演奏した1988年のこの曲は心緩やかに、そしてポジティブな気持ちにさせてくれます。

Shake It Off~気にしてなんかいられない / Taylor Swift

テイラー・スウィフト「Shake It Off」の邦題は「気にしてなんかいられない」。強くて憧れの女性であるテイラーのようにポジティブに生きよう。

The Fighter ft. Ryan Tedder / Gym Class Heroes

ラップ・ロックバンド、ジム・クラス・ヒーローズの「ザ・ファイター feat.ライアンテダー」。目を覚まし立ち上がって目標に向かって進め!戦い続けろ!という歌詞が背中を押してくれます。さぁ、希望を持ってファイト!!

Love Myself / Hailee Steinfeld

アメリカの歌手であり女優であるヘイリー ・スタインフェルド「ラブ・マイセルフ」の歌詞は「自分自身を愛さなきゃ」「私は私を愛している」という最高のポジティブソング。気持ちをリセットさせ自己肯定へと導いてくれます。

This Is Me / The Greatest Showman

ヘイリー・スタインフェルド同様に自分を受け入れることの大切さに気付かされる、映画「グレイテストショウマン」の主題歌「ディス・イズ・ミー」。劇中でも「これが私」と強い意志で訴えかけます。

この記事を書いた人

ラジオDJ,ナレーター。洋楽70年代,80年代,90年代,2000年年代,2010年代を中心としたスキルを活かし様々なメディアで展開中。これまでインタビューしたアーティストはバックストリートボーイズ、マルーン5、レディーガガ、アリアナ・グランデ、ニーヨ、リアーナ、ブラックアイドピーズ、シカゴ、フィリップ・ベイリー・・・他多数。

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